商務(wù)日語文書如何避免使用私は
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商務(wù)日語文書如何避免使用私は
「文章が苦手」という人は多いものです。しかし「水泳が苦手」な人が「息継ぎができない」「5メートルで沈む」など「何ができないのか」を具體的に自覚しているのに対して、「文章が苦手」という人は自分の文章のどこがダメなのかが具體的に分からないまま「なんとなく苦手」と思ってしまいがち。
聲稱自己不會寫文章的人很多。不擅長游泳的人可以意識到自己具體是哪一步不會,比如“不會換氣”,或者“游5米就沉下去了”。但是聲稱自己不會寫文章的人卻不知道自己文章哪一步不對,最后只能認(rèn)為“沒什么特別的理由,就是寫不好”。
特に就活生からよく相談されるのが、「書いた文章がなんとなく幼稚」「學(xué)生っぽくなってしまう」という悩みです。でも、どの部分が「子どもっぽさ」を感じさせているのかが自分では分からないというのです。
特別是找工作的應(yīng)屆生經(jīng)常來找我商量,他們感到煩惱的是“總覺得寫出來的文章很幼稚”、“有股學(xué)生氣”。但是,他們自己也不清楚到底是那部分“很幼稚”。
問題:「新メニューのステーキセットに添えるデザートを検討中です。ゆずシャーベットを一番に推すリポートを書きなさい。」
問題:正在商討加入新菜單中牛排套餐里的甜點。寫一篇報告,闡明你主推柚子味果子露的原因。
× 私はゆずシャーベットが一番いいと思う。ステーキを食べた後は口の中が脂っこくなるが、シャーベットのシャリシャリ感でさっぱりするし、なによりゆずのいい香りと酸味。あまり主張しないので、メニュー全體の中でも違和感がないと思う。
× 我認(rèn)為柚子味果子露是最好的。吃完牛排后嘴里會很油膩,柚子味果子露清爽的口感會清除油膩感,而這款甜點最棒的就是它的香氣和酸味。由于它的低調(diào),即使放到整個菜單中也不會讓人覺得違和。
○ ステーキの後のデザートには、ゆずシャーベットが最適である。アイスクリームと異なり氷粒が大きいため口の中の脂分が落とされ、かんきつ系の香りと酸味が清涼感を與える。しかも他の料理に比べ味と香りが強くないため、メニュー全體のバランスが保たれる。
○ 柚子味果子露作為牛排的`餐后甜點是最合適的。它于冰淇淋不同,冰粒很大,能充分吸收口中的油脂,柑橘味的清香與酸味能帶來清涼感。而且與其他餐品相比,味道與香氣也不濃烈,能維持菜單的搭配平衡。
フォーマルな文章に「私は」という主語は不要です。
正式的文章中出現(xiàn)“私は”這樣的主語是不必要的。
フォーマルな文章とは論文、新聞記事、報告書、仕事上のメールなどです。これらは物事を正確に、つまり客観的に説明する文章。そこに書き手の主観が混じると「説明の正確さ」に疑念を抱かれてしまうのです。そこでフォーマルな文章、客観的な文章を書くときには「私は」を主語に使わず、物事を主語にする必要があるのです。
正式的文章包括論文、新聞紀(jì)事、報告書和工作郵件等。這些都要求正確和客觀的說明。要是其中夾雜了作者的主觀看法,就會讓人對文章“說明的正確性”表示懷疑。因此,在寫作正式、客觀文章的時候不要用“私は”作主語,而應(yīng)該以要說明的事物對象作主語。
「私はゆずシャーベットが一番いいと思う」ではなく「ゆずシャーベットが最適である」。
在上述報告中,不應(yīng)該說“我覺得柚子味果子露是最好的”,而應(yīng)該是“柚子味果子露是最合適的“。
「(私は)違和感がないと思う」ではなく、「バランスが保たれる」。
不應(yīng)該說“我認(rèn)為沒有違和感”,而應(yīng)該是“能維持菜單的搭配平衡”。
実は「なんとなく子どもっぽい文章」という印象を與えてしまう1番の原因は、この「私は」にあったのです。確かに小學(xué)校の作文は「ぼくは、わたしは」でした。小學(xué)生には半徑5メートルの個人的體験以上のものは求められていないからです。
事實上,文章之所以給人“總覺得很幼稚”的印象,最大的問題就是出在這個“私は”上。的確,小學(xué)生在寫作文的時候,老是用“ぼくは、わたしは”之類的主語。這是因為對小學(xué)生的寫作要求只是他們對周圍事物的體驗而已。
客観的文章=「私は」ではなく、物事を主語にする
客觀的文章=避免使用“私は”,要用事物做主語。
論文指導(dǎo)でよく聞かれる質(zhì)問に「『~と思う』を使うと主張が弱くなる気がするし、『~である』って言い切ると今度は強すぎる気がするんですけど?」というものがあります。
有人會問了:“在論文指導(dǎo)中回答老師問題時,用‘~と思う’會顯得底氣不足,用‘である’斷言又會顯得太過強硬!
しかし、これは主張が強いか弱いかという程度の問題ではありません。主語が「私は(主観)」か「物事(客観)」かという、視點の根本的違いだったのです。
但是,這不是你語氣強不強硬的問題。而是你的主語是“私は(主觀)”還是“事物(客觀)”的問題。主語的原則會造成視點根本性的不同。
次の文章を、新聞記事向けに直しなさい。
請把下列文章改為新聞紀(jì)事向的。
問題:「昨夜8時すぎ、県道4號線で乗用車とトラックの衝突事故が発生した。乗用車を運転していた會社員Aさんは現(xiàn)在も病院で苦しんでいる。トラックを運転していたB容疑者は現(xiàn)行犯逮捕。運転前に酒を飲んでいたらしい!
問題:昨夜8點過,縣道4號線發(fā)生一起小汽車和貨車相撞的事故。駕駛小汽車的公司員工A現(xiàn)在正躺在醫(yī)院里,很是痛苦。駕駛貨車的嫌疑人B當(dāng)場被逮捕。據(jù)說該嫌疑人是醉酒駕車。
○ 昨夜8時すぎ、県道4號線で乗用車とトラックの衝突事故が発生した。乗用車を運転していた會社員Aさんは病院に運ばれ、現(xiàn)在も意識不明の重體。トラックを運転していたB容疑者からは基準(zhǔn)値を超えるアルコールが検出され、警察の調(diào)べに対し酒を飲んだことを認(rèn)めている。
○ 昨夜8點過,縣道四號線發(fā)生一起小汽車和貨車相撞的事故。駕駛小汽車的A已經(jīng)被送往醫(yī)院,傷勢嚴(yán)重,至今仍沒有恢復(fù)意識。駕駛貨車的嫌疑人B被檢測出酒精含量超標(biāo),在警方的取證中。他對酒駕的罪行供言不諱。
「苦しんでいる」というのは記者の勝手な推測です。もしこれが事実なら「Aさんは救急隊員の呼びかけに対し『苦しい』と答えた」という書き方になったはずです!妇皮蝻嫟螭扦い郡椁筏ぁ工趣い宦劋伪憩F(xiàn)も、目撃者から聞いたのか警察発表なのか、単なる記者の勘なのかが分かりません。
“很是痛苦”這句話完全是記者自己的想象。就算這是事實,也應(yīng)該描述為“A回應(yīng)急救隊員的關(guān)切,說‘我很痛苦’。”“據(jù)說是喝了酒”這句傳聞表達,也搞不清到底情報是從目擊者處還是警察處獲知的,亦或只是記者的直覺。
推測や伝聞も、そう思ったり伝え聞いた主語は「私は」です。
主語“私は”也表明你想的和傳達給別人的都是推測和傳聞。
これも「目撃者は……と証言している」のように第三者を主語にすることによって客観的な表現(xiàn)になるのです。
把它改為“目撃者は……と証言している(目擊者證實)”這樣的第三人稱主語,會讓文章更客觀。
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